【アリとキリギリス+α】

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アリとキリギリスの話は欠けている。
それは加齢。

1年間程度で見れば夏遊び呆けずに、
しっかり冬の準備をすることが大事、
というのは真っ当な意見だろう。

しかし、人生という長いスパンで考えると、
答えは少し違ってくる。

例えば、
若いうちに稼いだお金を全て経験に使った人。
体も心も軽快なうちに色々挑戦した人。

それに対し、
堅実に貯金をして若くしてリタイヤできた人。

リタイヤできた人は今、
安定して自由で、お金の心配はないかもしれない。
でもその人は本当に楽しんで生きたのか?
旅行もせず、欲しいものも買わず、
そうやって手にいれば安定資金の使い道は、
節約生活の糧にしかならない。

「もしかしたら、余るかも。じゃあ、使うか!」
と思ったときには、
気力も体力も衰えていて、行動に踏み切れず、
隠居のような暮らしが延々と続く。

自己完結型の楽しみは持っているが、
他者との交わりや行動範囲はとっても狭い。
それはつまらない人生じゃないのか?

つまりはアリとキリギリス。
1年とかの短期間じゃなく、
人生という長いスパンで考えれば、
キリギリスの方が幸せで豊かな生き方、
じゃないだろうか?

これでキリギリス、
事業で一発当てたり、
投資が大成功したり、
玉の輿に乗れたなら、
人生は上がりだ!


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